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トヨタ自動車およびそのグループ会社※の 株式と債券等に投資します。■ 実際の運 用は、「トヨタグループ株式マザーファンド」、「トヨタグループ・グローバルボンド・マザーファンド」(以下、それぞれ「株 式マザーファンド」、「債券マザーファンド」ということがあります。)を通じて行います。 ■ 主とし て、トヨタ自動車およびそのグループ会社がわが国の取引所に上場する株式、および内外で発行する債券等に投資することによ り、信託財産の中長期的な成長を目指します。 ※ グループ会社とは、株式の場合はトヨタ自動車の有価証券報告書、四半期報告書およびこれらに準じる公開情報に開示される連結 子会社、持分法適用関連会社をいい、債券の場合はトヨタ自動車の国内外の連結子会社および持分法適用関連会社(非上場会社を 含みます。)をいいます。 |
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株式に対する強気・弱気局面への転換点を判断し、機動的な 資産配分調整を行います。■ 市場のリ スク選好状況を定量的に捉えて市場の局面判断を行う※とともに、局面転換に応じて機動的な資産配分を行います。 ※内外の株式、債券、リート、通貨 など様々な資産のリスク・リターン分析を行い、それに基づいて独自に作成したリスク態度指数を利用します。 ■ 株式に対 する強気局面(リスク選好的な局面)では株式マザーファンド70%、債券マザーファンド30%程度の資産配分とし、株式に対 する弱気局面(リスク回避的な局面)では株式マザーファンド25%、債券マザーファンド50%、短期金融資産・日本国債等 25%程度の資産配分を行います。 ■ 局面判断 の有効性を高めるため、資産配分の切替えを行う際に一定の移行期間を設けます。移行期間においては株式マザーファンド 50%、債券マザーファンド50%程度の資産配分とします。 |
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外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いませ ん。 |
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年1回決算を行い、決算毎に収益分配方針に基づき分配を行います。■ 年1回 (原則として毎年11月13日。休業日の場合は翌営業日)の決算時に分配を行うことを目指します。 ■ 分配金額 は、委託会社が収益分配方針に基づき、基準価額水準、市況動向等を考慮し決定します。ただし、委託会社の判断により分配を行 わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 |
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資
金動向、市況動向に急激な変化が生じたとき、グループ会社の定義等に大きな変更があった場合等 |
■ ハイブリッドナビ戦略とは、リスク態度指数を用いて、株式と債券の資産配分を機動的に調整する運用戦略をいいます。
■ リスク態度指数とは、市場のリスク選好度合いを計るため当社が独自に作成した指数です。
※当ファンドは原則として委託会社の 定量判断に基づき機動的に資産配分の調整を行いますが、結果的に実際の株式や債券の値動きの方向性と一致しない場合があります。
■ トヨタ自動車およびそのグループ会社のうち、わが国の取引所上場(原則として東証一部上場)の株式に投資します。
(出所)各社ホームページ、会社四季報(2017年2集)等を基に三井住友アセットマネジメント作成
■ 世界の自動車販売台数は2027年までに2015年対比約1.2倍(年率1.5%程度)の増加が予想されています。
■ 新興国を中心に所得水準が向上し、自動車に対する需要が拡大していることなどが販売台数増加の背景です。
■ 地域別販売をみると、2016年度は日本、アジア、欧州が好調でしたが、北米が横ばいとなりました。2017年度は日本はやや減少、他の主要各地域はほぼ横ばい圏を見込んでいます。
■ 連結販売台数の約75%が海外販売となる見通しです(2017年度)。