ETFのメリット
メリット1:少額で分散投資が可能!
一般的にETFは1売買単位当たりの投資金額が低く設定されているため、
少額で指数構成銘柄全体に投資する効果(分散投資効果)を得ることができます。
●少額分散投資の事例
(A社株式〜Y社株式の25銘柄で構成される「名証指数」という株価指数が存在すると仮定した場合)
※この図は少額での分散投資のイメージを表現したものであり、実在するETFと現物株式の価格関係を正確に説明したものではありません。
メリット2:コストが割安である!
- ETFの信託報酬は、一般の投資信託に比べ、一般的に低い水準となっています。
- 売買手数料は株式と同様。
メリット3:高い取引利便性!
- 一般の投資信託の場合、通常1日1回しか売買することができませんが、ETFの場合、上場株式と同様に立会時間中、リアルタイムに変動する価格を見ながら、いつでも指値・成行での売買が可能なほか、信用取引も行うことができることから、相場の動向に応じて機動的に売買することができます。
- ETFは株式と同じように原則、東海東京証券を通じて購入・売却が可能です。
メリット4:値段の参考指標がある!
- ETFは株価指数などの指標に連動するよう運用されているため、指数値を参考に価格動向が把握しやすくなっています。
●(ご参考)ETFと指標の値動きのイメージ