ERMは、欧州連合(EU)の前身の欧州経済共同体(EEC)の加盟国が1999年1月のユーロ導入までの移行期間に、各国通貨の変動を抑制し、安定を図る目的で採用した、欧州通貨制度(EMS)における為替変動を調整するための仕組みです。欧州通貨単位(ECU)という共通通貨を導入し、加盟各国間の為替相場の変動幅を±2.25%以内に抑えることを原則にしましたが、1993年の欧州通貨危機の再燃から±15%まで拡大しました。1999年のユーロ誕生後はERMIIに移行しました。
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