かんたんダイレクトサービス トップ
サービス案内 商品案内 マーケット情報 投資がはじめての方 キャンペーン情報
あんしん総合サービス トップ
サービス案内 商品案内 マーケット情報 投資がはじめての方 セミナー情報 キャンペーン情報 店舗案内 オンライントレード

かんたんダイレクトサービス かんたんダイレクトサービスは、スピーディに取引をされたい方にオススメ。現物株式の委託手数料が店舗と比べ割安です。

証券用語集

遅行指数(ちこうしすう)

景気に遅れて動く指数のこと。景気動向指数の1つ。遅行指数には、完全失業率(逆サイクル)、法人税収入、家計消費支出(全国勤労者世帯)(前年同月比)、第3次産業活動指数(対事業所サービス業)などの6指標がある。景気動向指数の遅行指数が堅調に推移していることから、あらためて景気が回復局面にあることが確認された。景気動向指数には、景気の動きに先んじて反応する「先行指数」、景気の動きとほぼ一致して反応する「一致指数」、そして景気の動きに遅れて反応する「遅行指数」があります。遅行指数は、景気の先行きを読むのには役に立ちませんが、先行指数や一致指数に景気回復の兆しが見えた時、事後的にそれがホンモノなのかどうかを確認する上で用いられます。先行指数と一致指数に景気拡大の兆しが表れた後、遅行指数にも景気拡大の兆しを示す数字が表れた時は、いよいよ景気拡大は本物であるという判断が成り立ちます。なお、かつては遅行指数もDI(ディフュージョン・インデックス)の概念が用いられていましたが、2008年以降はCI(コンポジット・インデックス)が用いられるようになり、景気拡大・縮小の程度、速度などが把握できるようになりました。

口座をお持ちでない方へ

  • 今すぐ口座開設する(無料)
  • 東海東京証券がはじめての方へ

サービス

  • 投信の窓口
東海東京証券の特徴