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平成28年2月29日で継続申し込みは終了となりました
世界の代表的な資産(株式・債券・コモディティ)への分散投資効果を享受します。● 当ファンドは、主にリクソー投信株式会社*が運用を行う「リクソーARMAジャパン・マスター・ファンド(適格機関投資家向け私募)」(以下「投資先ファンド」といいます。)に投資を行います。 ● 実質的な運用は、先進国および新興国の株式、債券(国債、ハイイールド債券等)、コモディティにかかる上場先物取引や上場投資信託(ETF)を活用します。 *リクソー投信株式会社は、フランスに本拠を置くソシエテ ジェネラル銀行を中核とするソシエテ ジェネラル・グループ傘下の投信・投資顧問会社です。 |
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安定的なパフォーマンスをめざし、資産配分の調整を機動的に行います。● 実質的な運用は、リクソー・アセット・マネジメント・エス・エイが行います。 ● 当ファンドは、投資先ファンドを通じ、資産配分とリスクコントロールを組み合わせた、リクソー・アセット・マネジメントにより開発されたARMA戦略を用いて、資産全体の価格変動を一定の水準に抑制しながら、景気サイクルのいずれの局面においても収益機会を捕捉するよう、機動的な資産配分の調整を行います。 |
当ファンドは、ファンド・オブ・ファンズです。原則として、投資先ファンドの組入比率を高位に保ちます。
【投資金額を均等にした場合】
例えば株式や債券のように値動きの異なるふたつの資産を等金額保有した場合、リスク(価格変動リスク:ボラティリティ)が特定の資産に偏ります。
【リスク量を均等にした場合】
一方、リスク量を均等に配分した場合、相対的に値動きの大きい株式の投資比率が低くなり、値動きの小さな債券の投資比率が大きくなります。
● このように、当戦略では、リスク量を基に各資産の投資配分を決定することで、ポートフォリオ全体の価格変動リスクを抑え、安定的なパフォーマンスの実現をめざします。
上記図は、各資産のリスクの大きさと投資比率のイメージを示した一例であり、実際の配分比率とは異なります。
● 一般的に、投資環境が異なると各資産の収益機会も格差が生じると考えられます。たとえば、景気減速局面では債券が相対的に良いパフォーマンスを見せ、景気回復局面では株式が良いパフォーマンスを見せる傾向にあります。
● 投資先ファンドでは、世界の代表的な資産に分散投資を行い、資産全体の価格変動を一定の水準に抑制します。加えて、投資環境に応じて資産配分を機動的に変更することでパフォーマンスの安定化を図ります。
【景気循環と資産配分のイメージ図】
上記図は、景気循環と各資産の配分比率の変更のイメージを示した一例であり、実際の配分比率とは異なります。