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株価が下落した日の翌日に株価が上昇するのが反発です。翌日も株価が下落するのは続落です。株価が続落すれば割安感は強まりますが、株価の下落を見て新たに株式を手放す投資家が出てくるので、慌てて買うのは禁物です。「落ちてくるナイフをつかむな」と、株価が下落している最中なのにむやみに買いを入れる危険性を説く米国の相場格言もあるほどです。売り物が枯れて株価が反発したのを確認してから買うのが賢明かもしれません。