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ファンドは、各マザーファンド受益証券への投資を通じて、世界(日本を含みます。)の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式および不動産投資信託(リート)を主な投資対象とし、投資信託財産の成長を図ることを目標に運用を行ないます。 |
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各マザーファンド受益証券への資産配分は、概ね投資信託財産の純資産総額に対して以下の比率を基本投資割合とします。フィデリティ・ファンズ−グローバル・ディビデンド・ファンド(ルクセンブルグ籍証券投資法人)・・・70%程度 フィデリティ・グローバル・リート・マザーファンド(国内証券投資信託)・・・・・30%程度 *2017年9月14日以降、「フィデリティ・グローバル・通信・公益株マザーファンド」から「フィデリティ・ファンズ−グローバル・ディビデンド・ファンド」へ投資対象ファンドの入替えを行ないます。なお、投資対象ファンドの入替えが完了するまでは「フィデリティ・グローバル・通信・公益株マザーファンド」も投資対象となります。 |
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実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。 |
<毎月決算型>
毎決算時(原則毎月15日。同日が休業日の場合は翌営業日。)に、原則として以下の収益分配方針に基づき分配を行ないます。
● 分配対象額の範囲は、繰越分を含めた利子・配当等収入と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
● 収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、必ず分配を行なうものではありません。
● 留保益の運用については特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行ないます。
<資産成長型>
毎決算時(原則12月15日。同日が休業日の場合は翌営業日。)に、原則として以下の収益分配方針に基づき分配を行ないます。
● 分配対象額の範囲は、繰越分を含めた利子・配当等収入と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
● 収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、必ず分配を行なうものではありません。
● 留保益の運用については特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行ないます。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。