証券用語集上場(じょうじょう)

株式・債券・投資信託などの有価証券が、証券取引所が開設している市場において売買することを認められていること。上場するには証券取引所が定める基準をクリアする必要がある。また、証券取引所が定める上場廃止基準に当てはまると上場廃止となり、証券取引所で売買ができなくなる。例えば、「東証1部上場企業」とは、東京証券取引所第1部市場において株式を売買されることが認められている企業である。

用語の使用例

リーマンショック直後、株式を新規上場する企業数が大幅に減少した。

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株式会社は、株式を上場することによって、複数のメリットを享受できます。第一に、低コストで資金を調達できること。第二に、企業の知名度や社会的信用が向上すること。第三に、知名度が向上することによって人材の確保が容易になることなどです。中でも、株式上場によって調達された資金は、銀行借入や債券発行で調達した資金とは違い、投資家に対して返済する義務はなく、利息を払う必要もありません。そのため、コストが少ない資金ともいえますが、一方では、不特定多数の投資家に株式を保有してもらうため、企業業績などの情報開示をしっかり行なう必要があるとともに、業績を向上させていく義務を負います。

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